資生堂「ベネフィーク」新作セラム発表会!

美の根本を整える「心身ネットワーク」とは

本格的に乾燥シーズンが到来。「お肌が乾燥してきたからスペシャルケアをプラスしなくては…」と検討中の方も多いのでは?

そんな方はご注目!心と体の双方にはたらきかけるホリスティックなブランドとしての存在感が増している、資生堂「ベネフィーク」から新作が届きましたよ!

2023年10月に開催されたベネフィークのリブランディング発表会では、一般社団法人プレシャスライフ・ラボ 会長 薄井理恵先生と美容エディター・ライター 松本千登世さんがゲストとして登壇。

資生堂グローバルイノベーションセンター研究員 鈴木大祐さんと共に、東洋医療発想から着想した心身ネットワーク的な美容アプローチについて語りました。

「肌・からだ・心すべてをつなぐ心身ネットワーク

ベネフィークは誕生からなんと51年! 東洋医療発想をベースに、「肌・からだ・心」はすべて美につながっているという発想から生まれた、「心身ネットワーク」に着目。
「心身ネットワーク」とは、『血管・リンパ・神経系・自律神経・免疫系・ホルモン』のつながりを意味していて、これらを介して肌・からだ・心は繋がっているのだそうでう。そのため、肌の不調に対処的ではなく、根本的にアプローチすることで健やかな美しさが生まれるといいます。

例えば、ストレスを感じると血液循環が滞り、結果としてターンオーバーの乱れやバリア機能の低下し、肌の不調が生じます。自分のお肌のコンディションがいまいちになると、心も沈んでしまう不快のスパイラル状態が引き起こされてしまいますよね。

実際に調査結果でも、20代から60代の女性の74%が「肌・からだ・心のつながり」を感じており、また、72%が「キレイになるために内側から整えることが必要だ」と感じていることが明らかになっているようです!(2023年、資生堂調べ(n=23,408、20~60代女性、日本))

東洋医療に詳しい薄井理恵先生は、「西洋医学は病名にもとづいて投薬や手術のように直接的にアプローチする医学ですが、東洋医学は病名のつかない医療にも対応し、病気を未然に防ごうとする、心とからだをホリスティックに治療する医学です。ひとつの症状にフォーカスするのではなく、ヒトの持っている自然治癒力を引き出し、心とからだのバランスを整えることで、お肌までうるおすことを可能にするのです。」と解説。

美容エディターの松本千登世さんは、「ここ何年も、ストレスフルな時代が続きました。さらに、コロナ禍では大きな変化を誰しも強いられ、これまでの生活そのものが当たり前ではないと気づき、その変化に揺らいだ。とにかく自分自身が“揺らがない私“になるということが、大きな美容のムードになったと感じます。」と語っていました。

赤いつぶつぶが可愛い♡ 高保湿エイジングケア美容液に注目

商品名 ベネフィーク セラム <美容液>  
内容量 50mL
価格 10,000 円(税込 11,000円)

この新セラムは、大地の美容成分として、古くから漢方でも使用され、エイジング効果が期待されるナツメエキスやケイヒエキスほか、天然精油のオレンジエレメントを配合。プッシュすると、透明ジェルの中に赤いつぶつぶが…!いかにも効きそう!?

「時間差浸透処方」の採用によって、透明ジェルがお肌に馴染んだ後に、赤い粒の美容成分がはじけ、先に浸透した透明ジェルの上から、時間差で肌の表面を包み込み、うるおいを逃さず、長時間保湿できちゃいます♡

オレンジエレメントのさわやかな香りもリラックスできてお気に入りです。
パッケージも、アート作品のような佇まいでありながら、人間工学に基づいたフォルムで、手にしっかりフィットして、片手でもふたを開け閉めできる優れもの。


松本さんも、「テクスチャと香りがスキンケアの時間の流れとともに気持ちよく進み、その時間を楽しめるので、朝使うと夜も、夜使うと翌朝も、そうして毎日使いたいなと、心地よさがつながったうえに、肌の調子がいいなという感覚を得られました。」と感嘆していました。

スキンケアを癒しの時間に変えてくれる、新作スキンケアの中でも注目の逸品ですよ~♡

UNICORN Beauty編集部

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