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今年の夏に日焼けした肌、放置しておくと乾燥ケアが効かないワケ

そろそろ寒くなってきて、乾燥シーズンが到来!!
あれれ? 夏にちょっと黒くなっちゃったゴワつき肌がまだ回復してないんだけどもう冬…??
なんていう方、超!危険です!!
これから濃厚保湿ケアを投入しても、効果が半減しちゃうかもよ!!

なぜなら…

浴びてしまった紫外線ダメージのせいで、スキンケアが浸透しなくなる!?

資生堂ジャパン株式会社が実施した「過去から現在にかけての紫外線との関わりと現在の肌状態の実感」に関する調査によると、過去、紫外線を多く浴びてしまった女性ほど、現在の肌の衰えの実感や、「肌にいい成分が入っていかない」という実感を持っているそう。

「日に焼けて黒くなった経験がある」という人のほうが、日に焼けて黒くなった経験がない人の1.2倍、年々肌が衰えているように感じ、黒くなった経験がある人のほうが経験がない人よりも1.3倍、「肌にいいものをどんどん入れたいと思っているが、肌に入っていかない」と実感しているんですって!

こわーい、紫外線による「光老化」が、現在の肌状態の差に

皮膚科医の日比野佐和子先生よると、過去の日焼け経験の差が、紫外線による「光老化」の度合いの差と相関しているそう。
でも、実は、積極的な対策で光老化による肌の衰えはケアできるんです!

光老化を食い止めるスキンケアは?

・UVケアはしっかり
これから浴びてしまう紫外線量をなるべく減らすために、紫外線の影響を受けやすい方には、デイリーケアでもSPF50、PA++++くらいの紫外線防御効果があるUVケアをおすすめすることがあります。
屋内にしかいない場合でも窓から入る紫外線対策として、UVケアの上にスキンケア成分や保湿成分を含むファンデーションを塗っておいて!

・肌は清潔に。でも、皮脂は大切に
皮脂は肌の酸化を加速させる要因に。
皮脂が過剰に出たらこまめにオフしたり、洗顔料でしっかり洗い流して。

でも、洗いすぎや過度なピーリング、刺激の強すぎるマッサージは、肌のセラミドなどの細胞間脂質を損なってしまい、肌のバリア機能を低下させ、紫外線や乾燥といったダメージをもろに受けやすくしてしまうので注意。

お風呂で熱すぎる温度(42度以上)での長風呂をせず、湯舟に浸かるときは38℃~39℃程度で30分以内が理想。

・心身ストレスも活性酸素を増やす
心身のストレスも血流を悪化させ、身体の循環を停滞させてしまいます。
なるべくストレスを感じないリラックスした精神状態で、規則正しい生活を!

スキンケアの最後ではなくいちばん最初にスペシャルケアを。

”3回に分けて”なじませましょう。

ぐんぐんうるおいを取り込める健康な肌を手にいれるには、洗顔後まずはじめに、スキンケアの効果をしっかりと受け止められる状態に整えるスペシャルケアアイテムでのお手入れを組み込むことがニュートレンド。

紫外線ダメージが蓄積した肌は乾燥して保湿機能が低下していることが考えられるため、一気にうるおいを届けるのは難しいです。

そこで、しっかりと奥までうるおいを届けるためには、シンプルですが、3回に分けて適量を段階的に、丁寧になじませていくように。スキンケアの最初のステップに加えることで、肌のデトックス効果にも繋がり、その後につける化粧水や美容液などのいい成分をしっかりと肌に取り込むことができます。

老廃物を流すイメージでマッサージをするような動作でなじませるとより効果的です。

浴びちゃった紫外線ダメージにオススメのコスメは?

資生堂「リバイタル」

資生堂リバイタル ローションセラム

本体180mL 6,000円(税込6,600円)/レフィル165mL 5,200円(税込5,720円)

「光ダメージ」による乾燥を防ぎながら、うるおいに満ちた肌を長時間守ってくれる、お水っぽいテクスチャーの美容液的な化粧水!? ”化粧液”。
スキンケアのいちばん最初に投入して。

過酷な紫外線環境下でも生き抜く、紫の植物のうるおいパワーに着目。
肌全体に瞬時に広がり角層深くに浸透、生まれ変わったようなみずみずしいつや肌に導いてくれる化粧液です。

独自成分 『紫ファイブ』(シソ葉エキス、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花エキス、シャクヤク根エキス、キイチゴエキス(整肌・保護))でばっちり抗酸化!
美容成分 リバイタルアミノ酸、ウコン根茎エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、ヤグルマギク花エキスで保湿も。乾燥による小じわを目立たなくしてくれる効果も!
心地よいフローラルウッディの香りも大人女性向き♡

抗酸化物質を摂取する

「ビタミンACE(エース)」と呼ばれる、ビタミンA、C、Eは積極的に食べましょう。

ビタミンAはブロッコリー、カボチャ、パプリカ、パセリなど緑黄色野菜に豊富、ビタミンCはキウイやイチゴ、アセロラなど。ビタミンEはナッツやアーモンド、ゴマや、綿実油、サフラワー油などの植物性の油から摂ることができます。

抗酸化作用の高い、ポリフェノール類が含まれる食品も摂りましょう。リンゴやイチゴ、ブドウ、ブルーベリーなどカラフルなフルーツはポリフェノールが豊富です。特に、皮の部分に豊富に含まれるので、どんなフルーツも可能な範囲で皮ごと食べるといいでしょう。

飲み物だと、緑茶に含まれるカテキン、コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールを摂ることができます。

お酒は身体の酸化・糖化の原因になるので控えるように!
もし飲む場合はポリフェノールの1種であるレスベラトロールを含む赤ワインに。

また、カロテノイド類も代表的な抗酸化物質で、ニンジンやカボチャに含まれるβカロテン、トマトのリコピン、みかん、オレンジ、パプリカに含まれるクリプトキサンチンなどがあります。

高い抗酸化力を持つ色の濃いカラフルな野菜やフルーツを積極的に摂ることを意識しましょう。

軽い運動やストレッチで循環アップ

ウォーキングなどの軽い運動や身体全体のストレッチで血行を促すことも効果的です。
特に、肩甲骨周りを動かすと腋下リンパ節や鎖骨下リンパ節などが刺激されより顔や首まわりのリンパの流れが促進されます。特に食後は血糖値の上昇をセーブするという意味合いでも軽い運動が役立ちます。食器を洗うなどの「ちょこまか動き」を。

お話を聞いたのは…
皮膚科医 日比野佐和子先生

アンチエイジングの第一人者として国際的に活躍するほか、テレビや雑誌などにも多数出演。
医療法人社団康梓会 Y’sサイエンスクリニック広尾統括院長、大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学特任准教授、医学博士。内科医、皮膚科医、眼科医、アンチエイジングドクター(日本抗加齢医学会専門医)。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、(財)ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長などを歴任。中医学、ホルモン療法、プラセンタ療法、植物療法(フィトテラピー)、アフェレーシス療法(血液浄化療法)などを専門とする。

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