一日が終わって、お疲れさまの一言を自分にかけるとき、手間なく、たっぷりうるおい、美容成分も一緒に肌に与えることのできるオールインワンコスメは、まるで肌へのご褒美。そんな高品質のコスメは大人女性には必携ですが、さらに、心にもご褒美をあげましょう。

今回は、大人女性におすすめのオールインワンコスメと心を満たす方法をご紹介します。

オールインワンの定番コスメ

世の中に豊富にあるオールインワンコスメの中でも、資生堂のスキンケアブランド「アクアレーベル」には、1品で化粧水、乳液、クリーム、美容液、マスクの5機能果たす定番のオールインワンコスメがあります。

使うたびに心地よく、まるでエステ気分を味わえるの種類は3つ。

「アクアレーベル スペシャルジェルクリームN（モイスト）」
最高濃度コラーゲンGL配合で、角層深くまでうるおいで満たし、べたつかないのにしっとりさが長く続く高保湿ケアオールインワンジェルクリーム。

「アクアレーベル スペシャルジェルクリームA（オイルイン）」
乾燥悩みのあるお肌も、オイルの力で輝くつやとハリでふっくら若々しい印象に導かれるジェルクリーム。

「アクアレーベル スペシャルジェルクリームA（ホワイト）（医薬部外品）」
美白成分を配合し、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ濃密な美白ケアオールインワンジェルクリーム。

お肌の状態や目指すところに合わせて選べます。

ところで先日、アクアレーベルは、「あなたとつくる、一点もの。」をコンセプトとして生まれた、新プロジェクト「ONELABEL」をスタートさせました。

“自分の手で丁寧につくったものは、長く使う、大切なものになる”ことを一つのサステナブルな考え方とし、世界でたった一つのものを消費者と一緒につくり、贅沢なご褒美時間を体験してもらう、さまざまな取り組みを行っていくと発表しました。

「一点ものスカーフ」をつくる染色体験イベントを開催！

そのONELABELの第一弾のアクションとして、植物染料を使った世界でたった一つの「一点ものスカーフ」をつくる染色体験イベント「～あなたとつくるONE SCARF～」を2023年2月に開催。

デザイナーの松田唯さんをゲストに迎え、16名の参加者が集い、思い思いのスカーフを手作りしました。

松田さんは、染料をつけた刷毛を引いて布を染めていく「引き染め」という技法などの古典的な技法を得意とするデザイナー。今回は、染料の基礎知識やデザインのコツなどをレクチャーし、参加者は引き染めによって自分で選んだ染料を使って思い思いのデザインをつくりあげていきました。

デザインした“世界に一つだけのスカーフ”は、仕上げ工程を経て、2月下旬～3月上旬に自宅へと届くそうです。

参加者の感想

終わった後の、参加者からの感想がとても印象的なんです。

「スカーフがどのような色に変化して届くのか楽しみ」

約2時間集中してつくったデザインに対して「大切に使いたい」

「進めるほど元々考えていたデザインからは離れていったが、それも楽しめた」

「童心に帰り、スカーフづくりに没頭して、贅沢な時間に癒された」

大きなスカーフの生地に自分自身を表現することで、ヒーリングや癒やしの効果を感じたという反応が多くありました。

手作業で行うものづくりを通して、心にご褒美をあげられたとともに、サステナブルな思いを感じることができたようです。

まとめ

大切なもの、長く使うものを丁寧に時間をかけてつくる機会は、自分の心を満たすご褒美のような時間。オールインワンコスメで肌にご褒美を与えたら、次は自分の心にもご褒美をあげましょう。